新着情報
靴下マニア
2016/02/15
足のニオイが気になる方必見!!足が臭くなる原因とニオイを消す方法!!
冬になると、外出先での靴の脱ぎ履きの際に、ちょっと気になるのが足のニオイ・・・。
ブーツを履いている日なんて特に、足のニオイとムレが、すごーく気になることがありませんか?
夏より汗をかかない冬だけど、ブーツや革靴を履く機会も多く、しかも、ブーツや靴の中は夏よりも足のニオイがこもりがちに・・・。
原因は、冬の汗が蒸発しにくく、靴の中の湿度もアップする事がニオイの原因に・・・。
だからこそ冬のフットケアに気を付けることが重要なんです。
気になる足のニオイをきちんとケアして、お出かけ先でも恥ずかしがらずにサッと靴が脱げるようにフットケアをしてみませんか?
そもそも足のニオイの原因って??
足の裏には体のほかの部分よりも3~10倍の汗腺(エクリン汗腺)が集中していて両足で1日にコップ1杯分、約200ccの汗をかくと言われているんです。エクリン汗腺とは体温調整してくれる大切な汗腺で99%が水です。
基本的には汗そのものは無臭であり、ほとんど臭いはありません。
臭いの原因となるのは、表皮ブドウ球菌やいわいるバクテリア、コリネバクテリウムといった細菌です。
これらの細菌が汗と一緒に流れ落ちた古い角質などの成分を分解し、あの嫌な臭いを発生させるわけです。
では足のニオイの対処方法は??
一番の対処方法は靴下をこまめに履き替えることなんです。
靴下は速乾性のあるドライ消臭機能が高い靴下がおすすめ。
また、履き替え用の靴下を持ち歩いて「靴下が湿ってきたかな」「靴の中が蒸れてきたかな?」と、感じた時に履き替えることが一番大事。
速乾性のあるものにするだけで履き替える回数も減りますし、消臭機能がついていればニオイも気にならなくなります。
足だから・・・。
と、汗をかいてしめったままの靴下を履いたままだと体を冷やしてしまいます。
それに、汗をかいたままの靴下で靴を履いていると靴の中はむれて雑菌も繁殖しニオイの原因に。
そのままにしておくと靴やブーツがニオイの原因になってしまうことに。
また、冷え性の方は冷たい靴下を履き続けることで、あの、かゆくて痛~い「しもやけ」になることも。
替えの靴下を持ち歩き、こまめに靴下を履き替えることが体調管理にも足のニオイや足の健康にもそして、靴やブーツにもおすすめです。
それと、もうひとつ大事なのは日々の足裏ケアです。
石鹸は殺菌効果のあるものがおすすめ。
石鹸を泡立てて、たっぷりの泡で足の裏をゆっくりじっくり足の指と指の間も丁寧に洗って下さい。
そして足をよく乾燥させることも重要です。
清潔なタオルで水分を拭き取ります。
足の指と指の間を丁寧ふきとり、カラッと乾燥するまで何もはかない。
カラッと乾かすにはドライヤーの冷風で乾かすのもおすすめです。
足の保湿をする方は乾燥させてから保湿クリームを塗ることがおすすめです。
あとは、靴を収納する下駄箱のケアもポイントの一つです。
活性炭・生石灰などを使って常に消臭・乾燥させましょう。
コーヒーを飲まれる方は、コーヒーをドリップした際に出る豆を乾燥させ、コーヒー豆がこぼれないようにお茶パックなどに入れて靴の中に入れておくのも靴のニオイの消臭に効果的と言われています。
除湿をするには、新聞紙を敷いたり、トイレットペーパーを置くと効果的です。
新聞紙やトイレットペーパーには除湿効果があり、下駄箱の湿気をちゃんと吸収してくれます。
少しの日々のケアで足裏に自信を。
これでお出かけ先でも恥ずかしがらずに靴が脱げるようになるかも!?
気になっておられる方は是非一度お試しください。
また、オリジナルの靴下・オリジナルリストバンドのご注文も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
つかもとオンラインストア
㈱塚本で生産した商品を紹介しています。掲載商品のご購入も可能です。一部アイテムはオリジナル製造も可能です。詳細はこちら
※ オリジナルブランド「ELEPHANT CLUB」の商品は、こちらよりご購入いただけます。