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靴下マニア

2023/10/26

靴下ができるまでの工程を紹介します!




OEM生産にあたって納期の相談は必須となりますが、

「靴下=編んで終わりだからすぐできる」

と思われることも多いです。

 

そこで、「靴下ができるまで」をまとめさせていただきました。

是非、ご参照ください。

 

お客様からいただいたデザインを基に、

糸の仕入れ・編みデータの作成を行います。

糸は実際の糸帳から選んでいただくことも可能です。

生産にあたって、打ち合わせはしっかりとさせていただきます。

 

準備ができたら機械に糸とデータをセットし、生地を編み立てますが、

この段階では靴下の形になりません。

 

 

編み生地を検品しながら裏返した後、靴下の先を縫う「ロスト」という工程があります。

 

人の手で1枚ずつ機械にセットし、縫製作業を行います。

 

 

靴下を成形する「セット」という工程です。

お手元に届く靴下がピシッと整っているのは、この工程を踏んでいるからです。

 

 

最後に個包装・検針・箱詰め作業をし、出荷準備が完了となります。

 

ちなみに、よく聞かれることですが、

この通りお届けする靴下は国産(奈良県産)ですので、ご安心ください。

 

靴下が完成するまでには、いくつかの工程があり、人の手も多く必要です。

満足いただける製品ができるよう、弊社も誠意を込めてお作りしています。

納期があるものについてはお早目のご相談をよろしくお願いいたします。

 

デザインが決まっていなくても大丈夫です!

まずは気軽にお問い合わせください。


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