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靴下マニア
2015/08/10
リストバンド、どちらの手につけるのが正解?
よくある質問のなかで、「リストバンドは利き腕につけるのがいいのか利き腕ではない方につけるものか・・・?」との質問があります。
ファッションアイテムのひとつとしてるけられるなら、右手でも左手でもまた両手につけてもOKだとお思いますが、スポーツのアイテムの一つとして着用するときはスポーツによって少しつけ方が違っているようです。
テニスの選手ではリストバンドを利き手につける!という方が多いと聞きます。
錦織圭選手も優勝した、シティ・オープンの決勝の際、利き手にリストバンドをつけておられました。
グリップにあせが流れるのを防ぐためや手首を守るサポーターとして着用しているとの声が多いです。
もちろん、額の汗を拭う為もあります。
逆にバスケット選手は利き手とは反対につけられる方が多いとの声が。
利き手に付けるとシュートする際に違和感を感じるとか。
またNBAの有名選手の中では、ひじにつけておしゃれを楽しむという選手も多いです。
野球選手は最近では両腕に付けるという方が多いです。
野球選手では、リストバンドで汗をぬぐう為だけでなく、デットボールを受けた時に手首を守るサポーターの役割りもしているそうです。
打つときも守るときも大事な箇所である手首。
意外と簡単に骨折しやすい場所だったりするので(株)塚本で作っているリストバンドも野球選手用のは14センチと長めのものを作らせてもらっています。
日本プロ野球で最初にリストバンドをしたのは元阪神の掛布雅之選手だそうです。
あの体格でホームラン打者になれたのは手首の力が凄かったからみたいです。
ただ、力が凄かったということはそれだけ無理な力が懸かるということ。
それを保護するためにサポーターをとしてリストバンドを着用して試合に望んでおられたそうです。
3つのスポーツを取り上げましたが、リストバンドひとつでもいろんなつけ方や、リストバンドの意味があるんですね。
テニス・バスケット・野球と3つのスポーツを取り上げましたが、スポーツによっていろいろな使い方があるんですね。
(株)塚本のリストバンドは汗をたっぷり吸い取っても安心の、抗菌・防臭機能糸でリストバンドを作成しています。
いろんな丈、柄、カラーで取り揃えています。
国旗や迷彩柄、かわいいイチゴ柄なども取り揃えております。
靴下屋が作る日本製のリストバンドをぜひお試しください!
(株)塚本で制作しているリストバンド・靴下の商品販売・商品紹介ページはELEPHANT CLUBをご覧ください。
オリジナルリストバンドは、1色40個~作成しております。
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